口は災いの元.
つくづくそう感じます.
かといって,ずぅ〜っと黙ってるのは拷問みたいなもんです.
 『喋りたい,話したい,それはこうすれば良いのにぃ,
   この会話に口突っ込みたい』
な〜んて感じで,頭の中で脳が心臓みたいに
どっくんどっくん言い始めて,かなわないっす.

ことの発端は,今日の1時間目の国語の授業中.
先生が出した一つの質問に,誰も正答できない.
発言してこれかなって答えを言う人はちらほらいるんだけど,
残念なことに完璧な答えでなくて,
そうしているうちに,これが答えかなっていう
答えの範囲が狭まってきて,
な〜んだ,これじゃんって答えが解る時あるじゃん!
でもって,その間中,ちらほら答えを発言する人は
それなりに出てくるんだけど,
やっぱり正答者はでない.
その人たちが発言するたびに,こっちは,
『今度こそ当たったか?!?』って
ドキドキしてくるし,がっかりするし・・・
神経減ります...
授業進みません...
というか,これが
言いたくなるんですよ〜
きっと目立ちたがりなんでしょうかねぇ,
 ハァ〜・・・(溜息
嫌な性格です.
結局,答えました.
手は挙げてないけど,発言しました.

ユリシーズの言った答えは一応正答で,
お陰で,授業はまた進み出したし,
発言したってことで10点
 (内申点+テストの素点+ボーナス点←これ)
もらえたんだけど...

恥ずかしいし,言った後から後悔&後悔&後悔&後悔・・・・
やっぱ,言わなきゃよかったかな〜
でも・・・

やはり,口は災いの元だと,
改めて感じました.

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