＜過去日記＞　My Favorite BOOKs

今まで読んだ中で
お勧めブックsは・・・

アウトサイダーズ　・・・H.E.ヒントン作、F.F.コッポラが映画化
弟を地に埋めて　・・・ロバート・スウィンデルス作
ダーティ・ユー　・・・日本人作
12番目の天使　・・・オグ・マンディーノ作
海辺の王国　・・・ロバート・ウェストール作
ハードル（小説版）　・・・青木和雄作
猫の帰還　・・・ロバート・スウィンデルス作
ハプスブルグの宝剣 ・・・日本人作
チェルノブイリの子供達（小説版）・・・学校で読んでて泣きそうになって一時中断．．．
小説家を見つけたら　・・・夢と友情、文章がいい

絵本：
　スーホの白い馬　・・・小学校のお昼の給食の時間、テープを聞いて
　　　　　　　　　　　　　　　教科書にも載ってて聞いてて子供心に泣きそうになってた
　ずーっとずっと大好きだよ　ハンス・ウィルヘルム作
　　　　　　　　　　　　・・・小学校の教科書で
　　　　　　　　　　　　　　　　　言われたいなぁ、言ってあげたいなぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　　と最近本屋で読み返して、さらに好きになった

ヒロシマの原爆の本とか、チェルノブイリ原発事故の子供達のフィクション（?!）
とか、イラクの少女の本とか、etc
戦争とか核兵器とか原発事故の実話をベースにした本もよく読んでたから
そういうことが、自分の身に起こったら・・・と思うとすごく怖いです。
“HERO” に憧れます　（なんだ？いきなり）
でも、本当に第三次世界大戦が起きたとしたら、ヒーローなんかどこにもいない。
それぞれが生きのびるためにならなんだってする、そんな世界になったら
自分はどうする？口で言うならなんとでも。
上に書いた「弟を地に埋めて」という本の中で
主人公がある女の子に言われる。
「生きるためには、ケダモノにならなきゃだめなのよ、
　紳士とケダモノじゃ話にならないわね
　奪われないために奪う、そうしなきゃ死ぬだけ」と。

私は嫌だーっ、絶対嫌っ。
そうはならない、なるもんか。
口で言うのはなんとでも、
本当に逃げないでいられるか、自分を保てるか。でしょ？！

でも、自分だけじゃなくて家族とか友達とか大切にしたい人を守るためだとしたら
どうするんだろうか？って考えるのが恐い
例えば、敵に「恋人と知らない人の命、生かすのはどちらかだけ、選ばなければどちらも死ぬ」
と言われたら、どうすればいい？　そんなの選べないよ

自分で、本とか映画のストーリーを考えてる時、こう思ったりして。
主人公はどんな選択をするのか。
さて、どういう展開だったら読む人をアッと言わせられるかなぁ・・・とか。

悩んだり泣いたり、いらいらして八つ当たりしたりするのをよく
『思春期だから』とか、『10代だから』『お年頃』だといわれるけど
そんな言葉で片付けられても・・・と反発。「なんじゃい！」
中身が子供なんですね。
子供で居たいのに。大人なんかになりたくないのに。
むりやり、今日からあんたは大人として働きなさいといわれたみたいで
朝まだ眠くて寝ていたいのに予定のために起こされるのと同じ感じかな。
今の自分にも違和感

いつだったか大泣きした時に、
お母さんのこと、少しは分かれたような気がしたんだけど
いったい何を思ったのか、覚えてないんだ。
思ったということは覚えているのに
肝心のところが、ぱったりと覚えていない。。。
思い出せない事しか思い出せなくてもんもんとしてくる。。。