意地っ張り,強さ,,,エガヲ
2004年9月15日 Anthology子供が大人と向き合うのはね
すっごく力が要ることなんだよ
ほら、2人立って向かい合ってご覧
大人は見下ろしてる
子供は見返してる
自分がちっぽけな存在だって思い知らされるんだ
自分の子供さを見せ付けられて
理屈と現実突きつけられる
越えられない壁
あるってことを知らされるんだ
それでも虚勢張って
意地張って
強がっていくんだ
あんたになんかに弱さなんて見せない
悲しさから止められない涙は見せない
悔しさから溢れてくる涙は顔を上げて
強がるのは意地を張ること
そんなことして、誰にも弱さ覗かせないまま
自分の弱いところ
見せられるのは強さ
他の人の弱さ
支え続けられるのは強さ
大切な人のために
つらくても笑顔作るのは気遣い
苦手を抑えて
話し掛けるのは勇気
傷ついても
立て直すのは努力と根性
根性は気持ちの土台
逃げないための1番の力持ち
涙は落ちるたびに痕を残し
自身を育てていく
笑顔の裏に潜むのは
善か悪か
でも
それを信じるのは
信じようとするのは
覚悟と強さ
他人に自分あずけられるのは
信頼、誠意
失敗に落ち込むのは今生きる限り
それでも立ち直るための糧は
いつだって見つけられる
先の長さを探るのはほどほどにして
昨日から今
過去から今
やり遂げてきたことを
挑み続けてきたことを
この手に握り放さないで
がむしゃらに進んで
道を進むか
自分が作った道をさらに前に広げる
それだけでいい
頑張る自分は
自分のためだったり
大切にしたい人のためだったり
自分の納得のためでも
好きな人のエガヲ引き出すためでも
もっともっとちっぽけなことのためだったりする
再放送のドラマ “クニミツの政”
を見ていて、なんか書きたくなりました。
映画 「誰も知らない」 に主演している
柳楽優弥 が出演しているので見たのですが
普通の男の子がつっぱってて良かったです。
ドラマとしてのストーリー他云々は置いておいて
子供の素直な言葉ってほんと真っ直ぐで
何でそれに気付けないんだろうって
いつも後から後悔する
そんなことばかりなんだろな
いつも間にかに自分も人も知らないうちに
大人になるようになってるんだ
そういう仕組みになってるんだよ
目の前に差し出されたそれぞれの行き先は
長さの判らない複雑に延び続けるトンネルのようなもので
横穴から頭を出すたびに
トンネルに戻されて
人それぞれの個性を持っていたのに
その場所に留まっている限りは
自分らしさを出せないまま
細長いトンネルを通りやすいように
丸くなるのを受け入れるようになっていく
そうなってく
大人にならずにいられるなんて誰にも
言えることじゃない
今のままで居たいなんて虫が良すぎることで
今の自分だって何年か前の自分が
もっと素直だったなって思えてくる
戻れないと感じても
戻りたいとは思わない
後に残してきたものはもう振り返らないなんて言うけれど
落として忘れて来てしまったものが
本当に大切なものなら
ダッシュで走っても
どうにかこうにかたぐり寄せて
手に入れてきたものを投げ打ってでも
取り戻したいと思うはずじゃない?
戻りたいって言うんじゃない
忘れてしまったというのなら
もう一度自分の中に探し出せばいい
誰かの言葉から思い出せばいい
貴方のエガヲにどれくらい救われているか
きっとしらないだろうけど
それぞれの家に帰る時
君の振ってくれた両方の手にどれほど
勇気と力をもらったのか
気付かないでいるだろうけど
自分の存在は、一人だけでは自分を殺すだけ
大切にしたい誰かのために生きて
持ってる力に気付かないでいる君を支えるために
大切な人のエガヲを見るために
僕は道化者にでもなってやるよ
君を喜ばせられるならどんな言葉だって惜しくない
See ya !!! by Ulysses
すっごく力が要ることなんだよ
ほら、2人立って向かい合ってご覧
大人は見下ろしてる
子供は見返してる
自分がちっぽけな存在だって思い知らされるんだ
自分の子供さを見せ付けられて
理屈と現実突きつけられる
越えられない壁
あるってことを知らされるんだ
それでも虚勢張って
意地張って
強がっていくんだ
あんたになんかに弱さなんて見せない
悲しさから止められない涙は見せない
悔しさから溢れてくる涙は顔を上げて
強がるのは意地を張ること
そんなことして、誰にも弱さ覗かせないまま
自分の弱いところ
見せられるのは強さ
他の人の弱さ
支え続けられるのは強さ
大切な人のために
つらくても笑顔作るのは気遣い
苦手を抑えて
話し掛けるのは勇気
傷ついても
立て直すのは努力と根性
根性は気持ちの土台
逃げないための1番の力持ち
涙は落ちるたびに痕を残し
自身を育てていく
笑顔の裏に潜むのは
善か悪か
でも
それを信じるのは
信じようとするのは
覚悟と強さ
他人に自分あずけられるのは
信頼、誠意
失敗に落ち込むのは今生きる限り
それでも立ち直るための糧は
いつだって見つけられる
先の長さを探るのはほどほどにして
昨日から今
過去から今
やり遂げてきたことを
挑み続けてきたことを
この手に握り放さないで
がむしゃらに進んで
道を進むか
自分が作った道をさらに前に広げる
それだけでいい
頑張る自分は
自分のためだったり
大切にしたい人のためだったり
自分の納得のためでも
好きな人のエガヲ引き出すためでも
もっともっとちっぽけなことのためだったりする
再放送のドラマ “クニミツの政”
を見ていて、なんか書きたくなりました。
映画 「誰も知らない」 に主演している
柳楽優弥 が出演しているので見たのですが
普通の男の子がつっぱってて良かったです。
ドラマとしてのストーリー他云々は置いておいて
子供の素直な言葉ってほんと真っ直ぐで
何でそれに気付けないんだろうって
いつも後から後悔する
そんなことばかりなんだろな
いつも間にかに自分も人も知らないうちに
大人になるようになってるんだ
そういう仕組みになってるんだよ
目の前に差し出されたそれぞれの行き先は
長さの判らない複雑に延び続けるトンネルのようなもので
横穴から頭を出すたびに
トンネルに戻されて
人それぞれの個性を持っていたのに
その場所に留まっている限りは
自分らしさを出せないまま
細長いトンネルを通りやすいように
丸くなるのを受け入れるようになっていく
そうなってく
大人にならずにいられるなんて誰にも
言えることじゃない
今のままで居たいなんて虫が良すぎることで
今の自分だって何年か前の自分が
もっと素直だったなって思えてくる
戻れないと感じても
戻りたいとは思わない
後に残してきたものはもう振り返らないなんて言うけれど
落として忘れて来てしまったものが
本当に大切なものなら
ダッシュで走っても
どうにかこうにかたぐり寄せて
手に入れてきたものを投げ打ってでも
取り戻したいと思うはずじゃない?
戻りたいって言うんじゃない
忘れてしまったというのなら
もう一度自分の中に探し出せばいい
誰かの言葉から思い出せばいい
貴方のエガヲにどれくらい救われているか
きっとしらないだろうけど
それぞれの家に帰る時
君の振ってくれた両方の手にどれほど
勇気と力をもらったのか
気付かないでいるだろうけど
自分の存在は、一人だけでは自分を殺すだけ
大切にしたい誰かのために生きて
持ってる力に気付かないでいる君を支えるために
大切な人のエガヲを見るために
僕は道化者にでもなってやるよ
君を喜ばせられるならどんな言葉だって惜しくない
See ya !!! by Ulysses
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