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★  清貴「大空へ」 ⇒ http://www.tfm.co.jp/aaa/special/04_12/   ☆
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目の前の、斜め45度上に降る雪の切片が、一番好き。

顔をあげるきっかけも、そのまたきっかけも
いつどんなとこから、届くか知れない。
自分のことを棚に置いて、周りを助けたいと思うのは
ただの身勝手なんだろうか。

やっぱり、
好きと嫌いは正反対だけど、言葉にするとそんなには離れていない。
やっぱり、
「好き」と「嫌いじゃない」は私の中では別もので、
「嫌い」と「好きじゃない」も別のもの。
やっぱり、
「気持ち悪い」と「キモイ」は全然ちがくて、
「うざったい」と「ウザイ」は絶対に同じじゃない。
やっぱり、
どんな人の悪口だって言いたくないし聞きたくない。
いや、自分の嫌いな人の軽〜い悪口なら微妙に気になってしまう、、、が。
悪意ある悪口陰口は、絶対に、『言ってる当人』を落とすから。
キレイ事なんて言われるかもしれないけど、
  人の悪口言えるほど、あんたは完璧なのか、
  陰口言われないほど、誰にでも好かれてるのか、
その前に、『人のフリ見て我がフリ直せ』だ、っつうの。

新陳代謝のイイ友人関係、そんなのできやしない。
いつの頃も、浅く広くは大の苦手。
と、そう思っていたら、
なんだ、、、狭く深くもできてるわけじゃないじゃん。
狭く浅くなんて最悪な人格じゃんか。

自嘲めいた話し方、それも自分を守ろうとしてゆえ。

一つ上のさわやか君、私は君みたいになりたい。これは憧れ。
いくつも上の○○さん、あなたはそんな人。これは私が勝手に思っていたこと。

タイムマシンなんかできなくていい。
過去の自分を見て、今の自分を憐れむのか。
将来の自分を見て、それまでの自分を蔑むのか。
十年後まで、それまでに過ぎるどれくらいの時間を
「精一杯」だったと言えるのだろうか。

どんなに強い絆があると思っていたとしても、
いつの時にも何かしらつながりが無ければ、
いつのまにやら、薄れていく。

作り始めるのは、時に簡単、時に難解。
作り上げるのは、全てに努力と継続。時に挫折。
少しずつ形作っていたものでも、努力無しでは消えていく。
作ったものが壊されるのはほんのちょっとのバランスの不調和から。
成り立っているものを土台までぶっ壊すのはなかなか難しくて変に度胸がいるんだろう。


Today’s ‘title’ in Japanese...
 −切れっ端の笑顔、冬の断片、誰も知らない場所−

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