The origin and whereabouts of ( "my") passion.

今年の春は、部屋の模様替えをした。

今年の夏は、服をつくろうかと思う。

今年の秋は、料理本を全コピしようとか思う。

次の冬は、ちゃんと大切な人達と向き合えているだろうか。



あがいてみよう
あがいてみろよ
あがいてみせろよ



あと半年、
期限が迫る。

諦めとあがきが交差する。
頭と気持ちに矛盾がある。


今、もう一回ぶっ壊されたら、
もう一度立ち上がれるかちょっと自信がない。
でもきっと、多分大丈夫だし、図太くまた調子に乗ってたりするんだろう。
二週間前はそう思えることができないままの自分でいたけど、
いざとなったら、強いんだぜ、自分。
落ち込んだらとめどなく沈んでどツボにはまってたりするけど、
やっとこさ後ろ向きを90度くらい振り返れた今は、
あともう90度、
顔を向けられるガッツと度胸と勇気と覚悟と信念は持っている。はず。
今足りないと感じるのは、うーm。。。
要領の悪さ、タイミング。。。
それから一番今、必要としていて欲しいもので
情熱
これが無いと、
サングラスから見る車の窓の外のような
手づくりなのに塩の入れていないオカズのような
味気無い日常、ただ過ぎていくだけの風景、そんな感じ。
そんなのは嫌だ。そんな風に生きるのは嫌だ。
絶対に今のままなんて嫌だ。
だから、
何に対する情熱か、その対象をどれに絞るとしても、
今必要なのがその情熱で、自分の可能性を傾けて。
不完全な人格と考え方と曲がりくねってしまう生き方、でも、
その可能性を信じてもらえている事を確信させてくれる存在が力。


情熱を



情熱を。